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小改造からフルスクラッチまで ドラゴンボールマニアの彫金師が作る マニアックなフィギュア作品の紹介、 および製作日記。 フィギュアだけでなく、ジオラマなど、 ドラゴンボールの世界をとにかく立体化!
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もうひとりの方の製作にも取りかかり始めました。
先日まで作っていた小柄のサイヤ人はあと塗装するだけなんですが、2体同時に塗装した方が効率的な気がしたので、彼のほうはしばらくほったらかしです。


しかしこっちの男、ここまで作るのもなかなかてこずりました。
やはり髪型の再現が一番大変です。

まだちょっと修正するかも。



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体を作りました。

以前作った、三星球を抱えた惑星戦士と体型と姿勢が似ていたので、それを複製して(ついでに顔と手も複製しておきました)流用したんですが、ちょっとバランスが悪く、あちこちエポキシパテで修正してようやくまとまりました。

作中の、天津飯の頭をなぜか焦がすというよくわからない攻撃シーンの再現も考えたのですが、面倒くさいのでポーズもほぼ素立ちです。


戦闘服の下半身部分は、HG15のラディッツから持ってきました。
このラデイッツは安全上素材がやわらかく、このパーツも腰のカーブにピッタリフィットさせられるので重宝します。


あとはサンドペーパーやサーフェイサーで傷をなくして塗装です。

完成が楽しみです。



このキャラ、世の中に知っている人が何人いるでしょうか。

今回から製作するのは、ドラゴンボールZ第17話にて、神様の神殿でクリリンたちが見せられた、幻(過去)のサイヤ人2人組です。 アニメのみ、しかもこの回だけしか登場しない超マニアックキャラでございます。


さて、まずは顔に傷のある小柄なほうのサイヤ人から。
効率よく作業を進めるため、使えるものはどんどん使っていきます。


とりあえず、髪の毛と眉毛がないキャラということで、今回はベースにはピッコロを使いました。
目を残し、余分なところを全部切り取って、新たにエポキシパテで顔を成形していくとこんな感じに。
なかなかの人相の悪さ!ピッコロの面影はほとんど消えました。


はい、今日はここまで。



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まずは簡単なところから。
ザーボンが2、3個余っていたのでちょっと改造してみました。

復活したベジータにリベンジされボロボロのザーボンです。

戦闘服右肩をカッターで適当に砕けたようにカット。
反対は全部カットして新たにパテで成形しました。
成形はエポキシ、肌のブツブツはポリパテです。

あとはマントなど衣服もカットしてパテで破れを作り、最後塗装して終わりです。

パテの硬化などの時間をのぞけば2時間でできました。

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