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小改造からフルスクラッチまで ドラゴンボールマニアの彫金師が作る マニアックなフィギュア作品の紹介、 および製作日記。 フィギュアだけでなく、ジオラマなど、 ドラゴンボールの世界をとにかく立体化!
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よく出てくるタイプの兵士ですね。
改造素体にはポージングのベジータを使用し、確か頭部、腕は自作したと思います。

人間型では、他にもヒゲの官制員とか貧弱なアメリカ人みたいなやつとかいますが、ネタがなくなったらその辺も作ってみるかな。c748ee71jpeg









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前回書いたとおり、次の作品の製作開始までは、今までに作ったフィギュアを紹介していこうと思います。

まずは、ナメック星の長老のひとり、ムーリです。
後の新最長老さまですね。

ムーリは、ナメック星のジオラマを作った際、どうしてもフリーザ軍部下たちと飾りたかったので自作しました。

HGのピッコ大魔王の顔とミスター・ポポの下半身を流用すればすぐできそうだと思ったんですが、実際けっこう手間がかかりました。
ポポが思ったよりかなり小さいんです。

結局ほとんど自分で作りました。
ピッコ大魔王からは目と鼻と触覚を使いました。

ちなみに、肌の色は、Mr.カラーのロシアングリーン1を使ってます。
年寄りのナメック星人にはぴったりです。


カルゴはちょうどいい写真がなかったんですが、デンデの服の帯をオミットして、服の色を変更、背丈を詰めて製作しました。

6c42d90b.jpgc232ec30.jpg
















戦闘服の茶色部分に濃淡をつけ、補助パーツを製作し、ようやく完成です。
そして、アニメの登場シーンをプリントアウトして、それを背景に撮影してみました。

見比べてみましょうー
http://www.veoh.com/videos/v871853eQQHj5PB?searchId=507743296468371718&rank=1


ふむ。我ながらいい出来だ!
今回2体とも顔の造形は苦労しただけあって文句なしです。 

さて次回からは、とりあえず製作は置いといて、このブログを始める前に製作したフィギュアなどを紹介していきたいと思います。

ではまた。
893feda6jpeg










ようやく塗装が完了しました。
あとは細々したところを調整して完成です。


なかなかの出来ではないでしょうか。

またちゃんと撮影したらアップします。



忙しくてなかなか進みません。

まだ塗装前です…

やっぱり髪の毛が気に入らなかったので直しました。

薄緑が元々のポリパテ部、黄土色がエポキシパテで修正したところです。グレーはサーフェイサーですね。

エポキシパテ→ペーパーやすり→サーフェイサー→ペーパーやすり…
このへんの作業は退屈です。


さていよいよ次回は塗装です。

いつになるかわからないけれど…



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